ワークポートに登録すべきかどうかをお悩みではありませんか?
この記事では、ワークポートに登録するべきかどうか悩んでいる方向けに、ワークポートを利用した方の評判・口コミ情報と、あなたが本当にワークポートに登録すべきかどうかをお伝えしています。
この記事でお伝えすること
- ワークポートの評判・口コミ
- 登録から転職成功までの流れ
- 最大限活用するためのポイント
▼転職サポート申込(無料)はこちら▼
ワークポートの総評
ワークポートの会社概要
- 会社名:株式会社ワークポート
- 設立:2003年3月
- 資本金:42,000千円
- 従業員数:283名(2017年4月3日現在)
- 本社所在地:東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー9F・6F
ワークポートは、10年以上、IT・Web・ゲーム業界を専門として人材紹介サービスとして展開してきましたが、2014年に総合型となった転職エージェントです。
ただ総合型の転職エージェントとしてよりも、IT業界に強い転職エージェントとして現在も名前が知れわたっています。2017年6月12日にリクナビNEXT『GOOD AGENT RANKING』にて、『転職決定人数部門 第1位』を受賞しているので外部機関からの実績も十分です。
IT・インターネット業界だけでも約2000社との取引実績があり、常時1万件以上の求人を保有。IT業界出身者や元エンジニア、元プログラマーのコンサルタントによる専門性の高い転職サポートが受けられるので、IT業界で転職される方は登録必須の転職エージェントです。
こんな方におすすめ
- IT業界で転職したい方
- IT営業の方
- ITエンジニアの方
- 未経験からIT業界へ挑戦したい方
- 年収300万円から年収500万円の方
▼転職サポート申込(無料)はこちら▼
ワークポートの評判・口コミ
ワークポートの評判・口コミまとめ
- ◯「IT・Web業界の転職にはおすすめ」
- ◯「メールや電話でのやりとりが早い」
- ◯「未経験OKの求人を紹介してもらえる」
- ×「IT業界以外への転職には向かない」
◯「IT・Web業界の転職にはおすすめ」
営業職・20代後半・男性・年収300万台
おすすめ度:★★★★★ 5.0IT業界に強い転職エージェントということでワークポートを利用しました。コンサルタントのIT業界知識が豊富で、希望のIT企業の求人を10社程度紹介してもらえてすぐに転職が決まったので満足しています。

IT業界における取り扱い求人数でいえば、大手の転職エージェントに引けを取らないでしょう。
◯「メールや電話でのやりとりが早い」
エンジニア・20代後半・男性・年収400万台
おすすめ度:★★★★★ 4.5ワークポートでは、連絡のレスポンスが非常に早かったので、安心・信頼して一緒に転職を進めていくことができました。熱心なコンサルタントの方のおかげで第一志望のIT企業へ転職できたので満足しています。

特に初めての転職活動なんかは不安でいっぱいですので、レスポンスの早いワークポートを利用してみてはいかがでしょうか。
◯「未経験OKの求人を紹介してもらえる」
エンジニア・20代後半・男性・年収300万台
おすすめ度:★★★★★ 5.0未経験OKの求人を紹介してもらい、異職種からエンジニアへとキャリアチェンジすることができました。

転職エージェントが取り扱う求人は、大体が経験者向けの求人となっていますが、ワークポートでは未経験OKの求人も取り扱っています。
さらに未経験者向けの専用サイトも用意されているので、異業種・異職種への転職に挑戦することが可能。「未経験からのエンジニアへの転職」や「未経験からのゲーム業界への転職」が中心です。
▼転職サポート申込(無料)はこちら▼
×「IT業界以外への転職には向かない」
販売職・20代後半・男性・年収500万台
おすすめ度:★★☆☆☆ 2.0IT業界だけではなく、他の業界への転職の可能性も含めて相談したのですが、なかなか希望にマッチする求人は残念ながらありませんでした。

▼転職サポート申込(無料)はこちら▼
ワークポートの特徴・得意な分野
ワークポートの特徴・得意な分野
- IT業界への転職に強い
- IT・インターネット業界で約2000社との取引実績有り
- 年収300万円から年収500万円の利用者が中心
- IT業界出身者や元エンジニア、元プログラマーのコンサルタントが在籍
ワークポートの特徴1:IT業界への転職に強い
ワークポートはIT業界への転職成功事例がたくさんある転職エージェントです。IT専門の転職エージェントとして培った転職ノウハウと豊富な求人案件で、IT業界への転職を徹底サポートしてくれます。
IT業界の営業やエンジニアの方で転職を検討しているのであれば、必ず利用しておきたいエージェント。職種・業種別で見ても以下の中から、あなたが希望するIT求人を紹介してもらえます。
ワークポートの特徴2:IT・インターネット業界で約2000社との取引実績有り
ワークポートでは、大手有名IT企業から勢いのあるベンチャー企業や資金調達済みのスタートアップ企業まで幅広く求人をカバーしており、IT業界で約2,000社との取引実績があります。
IT業界においてネットワークが豊富ですので、あなたが希望する企業へ名指しで求人応募できることも少なくないでしょう。また、ワークポートが保有する求人の約70%~95%が非公開求人となっているため、コンサルタントへ相談することで好待遇のレアな求人も紹介してもらえます。
ワークポートの特徴3:年収300万円から年収500万円の利用者が中心
ワークポートを利用している求職者のデータを見てみると年代別では、20代から30代が8割を占めています。年収別では、300万円~500万円の層が多いのが特徴です。
ハイキャリア・エグゼクティブといったハイスキルの層よりも、これからの活躍が期待されていてポテンシャルの高い20代〜30代の若手リーダー・マネージャー層が利用者として多いです。
ワークポートの特徴4:IT業界出身者や元エンジニア、元プログラマーのコンサルタントが在籍
ワークポートには、IT業界出身者や元エンジニア、元プログラマーのコンサルタントが多数在籍しています。IT業界の転職動向を熟知しているコンサルタントの転職サポート(書類の添削、面接対策、年収交渉、退職時のアドバイス)が受けられますので、スムーズな転職活動が可能です。
またサイトの方でIT業界における転職情報も充実していたり、履歴書・職務経歴書のサンプルを無料でダウンロードできます。
▼転職サポート申込(無料)はこちら▼
ワークポートの得意な年代と年収層
年代と年収層 | ワークポート |
20代 | ◎ |
30代 | ◎ |
40代~ | △ |
400万円未満 | ◎ |
~700万円 | ◎ |
~1000万円 | △ |
1000万円以上 | △ |
ワークポートの得意な業界
得意な業界 | ワークポート |
IT業界 | ◎ |
ゲーム業界 | ◎ |
製造業界 | ○ |
金融業界 | ○ |
広告業界 | ◎ |
コンサルティング業界 | ○ |
不動産業界 | ○ |
製薬業界 | ○ |
総合商社業界 | ○ |
飲食業界 | ○ |
アパレル業界 | ○ |
外資系 | ○ |
エグゼクティブ・管理職 | ○ |
海外 | ○ |
会計・経理 | ○ |
女性 | ◎ |
ワークポートの得意な職種
得意な職種 | ワークポート |
営業・セールス | ◎ |
経営企画・マーケティング | ◎ |
事務 | ◎ |
物流・購買・貿易 | ◎ |
コンサルタント | ○ |
金融専門職 | ○ |
不動産専門職 | ○ |
クリエイティブ(Webデザイナー・編集など) | ◎ |
システムエンジニア(SE)・ITエンジニア | ◎ |
エンジニア(設計・生産技術・品質管理) | ◎ |
建築・土木・設備 | ○ |
医療・医薬 | ○ |
▼転職サポート申し込み(無料)はこちら▼
ワークポートの登録から転職成功までの流れ

具体的なサービス利用の流れは以下になります。
転職エージェント利用の流れ
- 公式サイトから60秒で登録する
- 面談の日程調整
- 「対面 or 電話」で担当キャリアアドバイザーとの面談
- 求人提案を受ける
- 書類選考に応募する
- 企業との面接
- 内定獲得・転職成功
ワークポート公式サイトから60秒で登録する
公式サイトから登録します。抜け漏れなく丁寧に情報を入力しましょう。
紹介してもらう求人の幅を広げたり、複数のキャリアアドバイザーから客観的な意見をもらって納得のいく転職をするために2社以上の転職エージェントに登録するのをおすすめします。
転職エージェントによってはサポートの特徴や取り扱う求人、キャリアアドバイザーの転職に関するアドバイス内容がそれぞれ異なります。
一人のキャリアアドバイザーに頼って、アドバイスを全て鵜呑みにするのではなく、何人かのキャリアアドバイザーに頼りながら転職活動を進めていくのが納得のいく転職を成功させるためのコツです。
面談の日程調整
登録してから約3営業日以内に電話もしくはメールにて面談の日程調整に関する連絡がきます。キャリアアドバイザーは一人で複数人の転職希望者をサポートしており人気の優良求人はすぐに応募枠が埋まってしまうので、面談の日程はなるべく早めに設定して転職サポートしてもらうのがおすすめです。
「対面 or 電話」で担当キャリアアドバイザーとの面談
担当キャリアアドバイザーと直接会って、もしくは電話にて、あなたの転職に対する希望条件・職歴に関するヒアリングが実施されます。
面談前に職務経歴書を送付しておくと、面談がスムーズにいきます。転職に対する希望条件(職種/業界・年収/給料・エリア・その他希望条件)も自分の中でシミュレーションしておきましょう。
求人提案を紹介してもらう
面談内容をもとに、求人を提案してくれます。登録者のみに紹介してくれる非公開求人や企業情報もあります。
積極的に担当キャリアアドバイザーから転職サポートをしてもらい優良求人を紹介してもらうためには、あなたが自身が「転職市場価値の高い人材=転職意欲が高い人材=すぐに転職できる人材」だと思われることが大切です。
あなたの自己PR・得意分野・保有スキルを伝えると同時に、「自分に合ういい企業があれば、すぐにでも転職したいです。」とアピールしましょう。
「この人はすぐに転職できそう。」と担当キャリアアドバイザーに思われることができれば、手厚く転職サポートしてくれて積極的に魅力的な求人を提案してくれますよ。
書類選考に応募する
気になる求人があれば書類選考に応募します。応募書類である履歴書と職務経歴書は担当のキャリアアドバイザーが書類通過しやすいようにカスタマイズ添削してくれるので、積極的に担当のキャリアアドバイザーを頼って賢くを使いましょう。
優秀なキャリアアドバイザーはあなたの魅力を推薦状で上手くPRしてくれるので書類選考に通過する確率が一人で応募するよりもアップします。
企業との面接
書類選考に通過したら、次は企業との面接です。面接日程の調整は転職エージェントが代行してくれます。希望があれば転職エージェントでは面接対策もしてくれますので気軽に相談しましょう。
内定獲得・転職成功
内定獲得・転職成功おめでとうございます。
内定後も担当のキャリアアドバイザーが年収交渉であったり、入社日交渉を代行してくれるので安心です。
転職成功するためのコツは、転職エージェントの担当キャリアアドバイザーがどれだけ積極的かつ協力的に動いてくれるかです。
あなたのことを転職市場価値が高く、すぐに転職できそうと判断してもらえれば、魅力的な好条件の求人を紹介してくれたり、企業にあなたの魅力を上手く伝えてくれるからです。
逆に転職が難しそうと判断されると、求人を積極的に紹介してくれなかったりレスポンスも遅くなったりしますので、その場合は他の転職エージェントを利用したり、転職エージェントに対する自己PRを改善したりしていきましょう。
ワークポートを最大限活用するためのポイント
転職エージェントを最大限活用するためのポイント
- 転職エージェント利用の流れを理解しよう
- 転職意欲があり、いい企業があればすぐにでも転職したいと伝えよう
- 転職の希望条件(年収/給料・業界/職種・勤務地・こだわり条件)を明確に伝えよう
- 転職のキャリア面談をした後も2週間に1回は連絡を取ろう
- 転職がなかなか決まらなかったり、担当者が微妙な場合は「担当者 or 転職エージェント」を変更しよう
転職エージェントのビジネスモデルは、転職エージェントがサポートした求職者が転職に成功して、企業側から紹介手数料を受け取る成果報酬型のビジネスモデルとなります。
- 求職者が転職エージェントに登録
- 転職エージェントが求職者を転職サポート
- 求職者が企業に転職成功(※この時点ではじめて転職エージェントは企業から成果報酬として紹介手数料を受け取れます。)

転職エージェント側の裏事情として「転職意欲がある人材」「転職がすぐに決まりそうな人材」「転職市場価値の高い人材」を転職サポートしたいと考えています。
そのためあなたは、登録した転職エージェントのキャリアアドバイザーから高評価をもらって積極的に転職サポートしてもらう必要があるのです。
転職エージェントから高評価をもらえる使い方を解説していきますので、転職エージェントに登録・面談を行う前に必ずチェックしておいてください。
転職活動は情報戦です。
転職エージェントの使い方に関する知識を知っておくだけで、転職エージェントから高評価もらって手厚くサポートしてもらえるようになるので転職成功確率がグッとあがります。
①転職エージェント利用の流れを理解しよう
最初に当たり前ではありますが、転職エージェントを利用する前には転職エージェントの流れを必ず確認しておきましょう。
転職エージェント利用の流れ
- 転職エージェントに登録する
- 担当から電話かメールで連絡が来る
- キャリアカウンセリングを行う
- 求人を紹介してもらう
- 履歴書・職務経歴書の添削、面接対策を行う
- 企業との面接を行う
- 内定・入社のサポート
転職エージェントの流れをあまり理解していないで登録する転職希望者は意外と多く、簡単に流れを理解しているか否かで他人との差がつきます。
例えば、登録後に電話もしくはメールで転職エージェントの担当者から連絡が来ますが、電話でも連絡が来ることを頭の中に入れていないと動揺してしまい正常な対応ができないこともあります。
電話の折り返しが遅かったり、電話に出ないままでいると、転職意欲がないと思われてしまいあなたの転職サポートが後回しにされてしまいますので注意してください。
転職活動において効率的に企業から内定をもらうためには、転職エージェントの流れを理解してスケジュール感を持つことが重要です。
②転職意欲があり、いい企業があればすぐにでも転職したいと伝えよう
転職エージェントに登録した後に、電話もしくはキャリア面談時に「転職時期はいつ頃をお考えですか?」を必ず質問されます。

「半年後から1年後くらいに転職したい。」と回答してしまうと転職サポートが後回しになってしまうので、「いい企業があればできるだけ早く転職したい。」と回答するようにしましょう。
あなたの転職する意思が固かったり、転職希望時期が早ければ早いほど転職エージェントのキャリアアドバイザーから手厚い転職サポートが期待できます。
先ほどもお伝えしましたが、転職エージェントは転職希望者であるあなたを企業に転職させて、はじめて企業から紹介料として報酬を受け取る成果報酬型のビジネスモデルであるため、できるだけ転職する意思が固く転職に前向きな求職者(転職がすぐに決まりそうな人材)をサポートしたいと考えているからです。
「すぐにでも転職をしたい」「いい企業があればできるだけ早く転職したい。」と回答おけば、優先的にあなたに良い求人を紹介してくれて転職を手厚くサポートしてくれるでしょう。
③転職の希望条件(年収/給料・業界/職種・勤務地・こだわり条件)を明確に伝えよう
転職エージェントとの面談時には、あなたが希望する求人を的確に提案してもらうためにも転職を検討する上で大きなポイントである年収/給料・業界/職種・勤務地・こだわり条件を明確に伝えてください。
- 年収/給料
- 業界/職種
- 勤務地
- こだわり条件
この4つの希望を最初に伝えておけば、そこまで的外れな求人を紹介されることはありません。
また、面談時にあなたの強みであるスキルや経験に加えて、弱みも伝えておけば、あなたが活躍できる企業の求人案件を紹介してもらえます。
④転職のキャリア面談をした後も2週間に1回は連絡を取ろう
キャリアカウンセリングをした後に何社か求人を紹介されたけれども、希望する求人ではなかったため応募しなかった。その後は転職エージェントから何の連絡もなくなってしまった...という転職失敗ケースはたくさん見られます。
音信不通にならないためにも、2週間に1回はメールで構いませんので連絡を取ることをおすすめします。転職エージェントの担当者だけが求人探しに動くのではなく、自分からも進んで積極的に動いていきましょう。
以下のメールをそのまま送って構いませんので、転職エージェントのキャリアアドバイザーとの連絡を途絶えさせないようにしてください。
参考メール
株式会社〇〇
〇〇様
お世話になります。〇〇です。
先日はキャリア面談にて貴重なお時間ありがとうございました。
キャリア面談にてお伝えさせていただいた通り、
・年収/給料
・業界/職種
・勤務地
・こだわり条件
の条件に当てはまる求人企業をご紹介いただければ、積極的に企業様へ求人応募し転職活動したいと考えております。
大変お手数をおかけしますが、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
メールを送っても返信メールが来ないことがあります。
その場合は、あなたが担当のキャリアアドバイザーからあまりいい印象を持たれていないことがほとんどで、メールを待っていて期待してもいい求人を紹介してくれることはありませんので、別の転職エージェントに切り替えましょう。
⑤転職がなかなか決まらなかったり、担当者が微妙な場合は転職エージェントを変更しよう
転職エージェントに相談してから1~2ヶ月たったのに転職活動がなかなか進まなかったり、登録した転職エージェントの担当者が微妙な場合は転職エージェントを変更しましょう。

担当者の力量次第で転職が上手くいくかどうかが変わってきたりもするので、2~3社の転職エージェントを利用してみてあなたが優秀だと思えるキャリアアドバイザーに担当となってもらうのをおすすめします。
キャリアアドバイザーの中にはあなたのキャリアを考えないで無理やり強引に転職を勧めてくるキャリアアドバイザーもいますので、面談中には「一旦検討します。」と伝えて、他の転職エージェントを利用するようにしましょう。
転職はあなたの今後のキャリアを左右されるので、「途中で変更するのは何だか申し訳ない...」などと転職エージェントに対して情をうつしてはいけないのです。
担当となるキャリアアドバイザーのキャリアコンサルティング力や転職成功者数の実績は、本当に1人1人異なります。
優秀なキャリアアドバイザーもいれば、残念ながら最悪なキャリアアドバイザーもいるのが事実です。
優秀なキャリアアドバイザーに担当してもらい転職を成功させる方法ですが、複数の転職エージェントに登録して、その中からキャリアカウンセリングを通して優秀なキャリアアドバイザーを選択することです。
ワークポートと併用すべきおすすめ転職エージェント
ワークポートは営業やエンジニアなどの職種を問わずにIT業界におすすめの転職エージェントですが、ワークポートの担当者によっては当たり外れがあるデメリットがあるため1社だけを利用して転職活動していくのはおすすめしません。
納得のいく転職を成功させるためには、複数の転職エージェントに登録してから複数のキャリアアドバイザーと面談を行い転職を進めていくのが重要です。
キャリアアドバイザーによって転職アドバイスは異なりますし、紹介してもらえる求人が異なるからです。一人の担当者にサポートしてもらうのではなく、複数の担当者にサポートしてもらいアドバイスをしてもらえた方が客観的に自分自身を見つめ直すことができて、あなたへの転職支援体制が万全になります。
さらにあなたのことを高く評価してくれるキャリアアドバイザーに出会えれば企業に対してあなたという人材を積極的にアピールしてくれるので転職が決まりやすくなります。
転職を効率的に成功させたいのであれば、ワークポートと一緒に以下の転職エージェントにも2社ほど登録しておきましょう。
- リクルートエージェント《転職成功実績No.1。全ての方におすすめ》
- パソナキャリア《親身なサポートのため転職が初めての方におすすめ》
- マイナビジョブ20's《経歴が不安な人におすすめ。職種・業種未経験OK求人多数》
- doda《求人の幅を広げたい場合》
- JACリクルートメント《現年収800万円以上のハイキャリア人材向け》
- Spring転職エージェント《世界60の国と地域に5,100拠点を展開》
注意ポイント
ネット上にはたくさん転職エージェントの評判・口コミ情報がありますが、正直なところあなたが納得のいく転職をできるかどうかは担当キャリアアドバイザーの能力次第といった部分も大きいです。
しかし担当キャリアアドバイザー一人一人の評判・口コミ情報はネット上にほとんどないので、あなたが実際に転職エージェントに登録して利用してみるしか方法はありません。
複数の転職エージェントと直接面談してみるのが、納得のいく転職を実現するための成功の秘訣です。
ワークポートの評判・口コミまとめ
まとめになりますが、ワークポートはIT業界への転職ならおすすめです。営業やエンジニアなどの職種を問わずにIT業界の方なら登録しておくべきです。
転職するかどうか悩んだら、まずは今後のキャリア形成の仕方の相談も兼ねて面談してみてはいかがでしょうか。もちろん転職の強要はされませんので、安心して相談できます。
ワークポートのまとめ
- ◯「IT・Web業界の転職にはおすすめ」
- ◯「メールや電話でのやりとりが早い」
- ◯「未経験OKの求人を紹介してもらえる」
- ×「IT業界以外への転職には向かない」
こんな方におすすめ
- IT業界で転職したい方
- IT営業・ITエンジニアの方
- 未経験から異職種へ転職したい方
- 年収300万円から年収500万円の方
あなたが理想とする転職が実現できることを心から応援しています。